うちの創作、特に『久遠~』における魔術観について。
知りたいなという声をいただいたので……メモがてら。
言葉固いなー、そして長いなー(笑
知りたいなという声をいただいたので……メモがてら。
言葉固いなー、そして長いなー(笑
とりあえずいろいろとスキット。
書いてて……痒かった(←
ウィルトがなんかタラシみたいな台詞まわしだけれど、彼フィオナ以外にはこんなこと間違っても言いません(笑
キャラが動くまま書いてて何が衝撃だったかって、ラインの最後の台詞だよ!(爆
作者の手を離れすぎるのも問題ですね……。
書いてて……痒かった(←
ウィルトがなんかタラシみたいな台詞まわしだけれど、彼フィオナ以外にはこんなこと間違っても言いません(笑
キャラが動くまま書いてて何が衝撃だったかって、ラインの最後の台詞だよ!(爆
作者の手を離れすぎるのも問題ですね……。
※一応グロ表現に注意してください
楽しい。愉しい。
月のない夜、深深とした夜闇に沈む森の中。そこだけを揺れる赤が照らしている。
赤く黒く浮かび上がる闇。
伸びる影、笑い声。
肉の焼ける臭いと断末魔。
火達磨になった人間達を観賞しながら、彼は心底可笑しそうに笑う。
「あっははははは! いいぞもっと踊れ、もっと不様に、滑稽に!」
夕陽の双眸に炎が映りこんで、ぎらぎらと壮絶な光を宿している。
ああ、なんと美しい炎だろうか!
我が国の平和を脅かす愚かな屑共も、炎を纏えばこんなにも美しく。
一掃せねばならない賊など腐る程いるのだから、この余興の材料に困ることはない。
己の内に沸き起こるやり場のない破壊衝動を、具現するにはもってこいの。
なんと、愉快な。
「国のため? そうさ、俺はこの国の主」
彼が腕を一振りすると、一層炎が燃え盛る。
「己のため? そうさ、俺が楽しむためだ!」
さぁ踊れ、と彼は高らかに笑う。
この国の平和のために。この俺の狂喜のために!
++―――++
「この人大丈夫?」シリーズその2(←
ユフィに嗜虐趣味があるのは一応公式設定……です。
定期的に、ふらりと行方を眩ます夜があるんだと。
彼も狂気にあてられている訳なので(ネタバレか?
……自分が死ねない体だから余計嗜虐的なのかな……とかへきさんの語りを読んで思った(←
楽しい。愉しい。
月のない夜、深深とした夜闇に沈む森の中。そこだけを揺れる赤が照らしている。
赤く黒く浮かび上がる闇。
伸びる影、笑い声。
肉の焼ける臭いと断末魔。
火達磨になった人間達を観賞しながら、彼は心底可笑しそうに笑う。
「あっははははは! いいぞもっと踊れ、もっと不様に、滑稽に!」
夕陽の双眸に炎が映りこんで、ぎらぎらと壮絶な光を宿している。
ああ、なんと美しい炎だろうか!
我が国の平和を脅かす愚かな屑共も、炎を纏えばこんなにも美しく。
一掃せねばならない賊など腐る程いるのだから、この余興の材料に困ることはない。
己の内に沸き起こるやり場のない破壊衝動を、具現するにはもってこいの。
なんと、愉快な。
「国のため? そうさ、俺はこの国の主」
彼が腕を一振りすると、一層炎が燃え盛る。
「己のため? そうさ、俺が楽しむためだ!」
さぁ踊れ、と彼は高らかに笑う。
この国の平和のために。この俺の狂喜のために!
++―――++
「この人大丈夫?」シリーズその2(←
ユフィに嗜虐趣味があるのは一応公式設定……です。
定期的に、ふらりと行方を眩ます夜があるんだと。
彼も狂気にあてられている訳なので(ネタバレか?
……自分が死ねない体だから余計嗜虐的なのかな……とかへきさんの語りを読んで思った(←
彼は―――“至高王”と称される男は、ゆったりと玉座に身を沈めたまま、気だるげに頬杖をついていた。
「それで?」
紡がれる声は、耳から脳を侵蝕する。ざわり、と彼の纏う空気が、暗い密度を増した。
「君は、だ。この私を、己の不満と悲劇の捌け口として、殺したいのか?」
炯々と薄闇に閃く銀と青が、こちらを捉えて放さない。
「―――それとも、」
にいやりと形のよい唇が歪む。
「その絶望をすべて無に帰すために、私に殺されたいのか?」
答えないのか、応えられないのか。己にも知れぬ硬直。
“至高王”が、ゆらりと立ち上がる。
目の前に迫った銀色が彼の髪ではなく本物の白刃だと気付いた、その刹
「―――愚かなことだ」
興味の欠片も残っていない双眸が、横たわる骸に落とされる。
「我が国に、―――私に。勝てるとでも思ったか」
狂的な殺意は消えている。今その瞳に宿るのは―――嘲笑。
一滴の返り血も浴びぬまま、彼は亡国の王城を去る。
++―――++
すいません急に「この人大丈夫?」みたいなのが書きたくなりまして。
前半の視点は、無謀にもセンティレイドを本気で怒らせた、どこかの王だと思われます。
……ケータイの変換機能の未熟さに泣けてくる……(←
「おいライン、フィナレって奴の方が絶対に上手だぞ? 国の一つや二つ滅ぼせるってよ? 裸踊りもするってよ?」
「はだか……踊りはしませんし、国一つ滅ぼすだけで影響は半端ないのでやりませんよ? もののたとえですよ? センティレイドが今の位置維持するのにどれだけ努力してきたと思ってるんですか」
「たとえっつっても、マコちゃんが涙目の上目遣いで頼んできたらやるだろ」
「やりますね。」(きっぱ
「裸踊りもか?」
「ッ……(※プライドと体面と愛しさで葛藤中)……」
「マコちゃんの上目遣い」
「か……っ、かわいい……絶対かわいい……!」
「……重症だなお前も」
「で、でも! フィナレさんはあのフィナレさんを、テナーさんが受け入れているからあれでいいのであって!」
「お前言外にものすごい非難してるよな? ものすごい変態扱いしてるよな? お前も似たり寄ったりだぞ?」
「私はマコトさんがドン引きするようなことはしません! えぇ、だから裸踊りなんてしませんとも!」
「そういう結論か。」
「それに、彼は王子ですが私は国王です!」
「何の張り合いだ。あ、じゃあキスくらいしてやれば」
「キ……ッ!? 何故そういう話にっ////」
「いいだろうがキスくらい、いつもフィオナとべたべたしてるくせに。だから『ラインが奥手すぎてイライラする!』なんて感想が届くんだろうが」
「し、知るか! 悪かったですね! いいんです、マコトさんが嫌がるようなことは絶対にしないt」
「あーはいはい。マコちゃん嫌がりはしないと思うけどなぁ」
「だっ……か、ら……困るんじゃないですか……////」
* * *
……存外長くなってしまった(滝汗
フィナレさんが予想以上に変態で噴きました。美形でかっこいい人に限ってなんで壊れるとここまでハメ外すんでしょうね(笑
きゅんきゅんしてるフィナレさんめっちゃかわいいんですがどうしましょう。
……ラインの惚気は、本編ではここまでぶっちゃけて書けないので、楽しいです(←
「はだか……踊りはしませんし、国一つ滅ぼすだけで影響は半端ないのでやりませんよ? もののたとえですよ? センティレイドが今の位置維持するのにどれだけ努力してきたと思ってるんですか」
「たとえっつっても、マコちゃんが涙目の上目遣いで頼んできたらやるだろ」
「やりますね。」(きっぱ
「裸踊りもか?」
「ッ……(※プライドと体面と愛しさで葛藤中)……」
「マコちゃんの上目遣い」
「か……っ、かわいい……絶対かわいい……!」
「……重症だなお前も」
「で、でも! フィナレさんはあのフィナレさんを、テナーさんが受け入れているからあれでいいのであって!」
「お前言外にものすごい非難してるよな? ものすごい変態扱いしてるよな? お前も似たり寄ったりだぞ?」
「私はマコトさんがドン引きするようなことはしません! えぇ、だから裸踊りなんてしませんとも!」
「そういう結論か。」
「それに、彼は王子ですが私は国王です!」
「何の張り合いだ。あ、じゃあキスくらいしてやれば」
「キ……ッ!? 何故そういう話にっ////」
「いいだろうがキスくらい、いつもフィオナとべたべたしてるくせに。だから『ラインが奥手すぎてイライラする!』なんて感想が届くんだろうが」
「し、知るか! 悪かったですね! いいんです、マコトさんが嫌がるようなことは絶対にしないt」
「あーはいはい。マコちゃん嫌がりはしないと思うけどなぁ」
「だっ……か、ら……困るんじゃないですか……////」
* * *
……存外長くなってしまった(滝汗
フィナレさんが予想以上に変態で噴きました。美形でかっこいい人に限ってなんで壊れるとここまでハメ外すんでしょうね(笑
きゅんきゅんしてるフィナレさんめっちゃかわいいんですがどうしましょう。
……ラインの惚気は、本編ではここまでぶっちゃけて書けないので、楽しいです(←
どうもこんばんは、架です。
友人宅に泊まりこみ中(2泊目)なのですが、楽器吹いてたりレポート書いてたり各々やりたいことやってるのですが、僕はとりあえずブログ更新しろよと言われたのでそうします。
リクエストにお応えして、今隣にいる友人が絶賛溺愛中のティアスと真子斗でスキットです(笑
+ + +
「あ、ティー君こんにちはー。ラインさんなら出かけてるよ」
「……(最悪なタイミングで来てしまった……なぜラインの部屋にこいつがいるし)」
「座って座って、ティー君なに飲む?」
「……え、お前が淹れてくれんの?」
「なにその言い方。お茶くらい淹れられるよっ」
「そりゃ悪かったよ」
「で、なににする? 結構いろいろ揃ってるよ。フレーバーティーとか」
「……(私室なのに無駄に種類豊富だよなどうなってんだラインの部屋)……。お、ストロベリーティーあるじゃん、それがいい」
「えぇ!?」
「なんだよ」
「邪道! ストロベリーティーなんて邪道だよッ、フレーバーならアップルでしょ!?」
「なんだその決めつけは! 悪いか、ストロベリーティーおいしいじゃないか!」
「だめだよ! ピーチはまだしもストロベリーはだめだよ!」
「どういう基準だよ! 完全にお前の好みの問題じゃないか! 俺はストロベリーティーに角砂糖3個が好きなんだ!」
「乙女! ティー君乙女の甘党だね……もしかしてコーヒーもブラックじゃ飲めない人?」
「ッ……わ、悪いかよ、ミルクはまだしも砂糖は必須だっ」
「そこは一緒だ」
「お前と一緒でも嬉しくねぇし!!」
「じゃあアップルティーでいいね」
「人の話聞いてたか!? 普通の紅茶でいいよもう!」
+ + +
……終われ★(殴
カラヲケでフレーバーティーのティーバックを大量にパクってきたのから派生したネタ(僕じゃなくて友人がです
おお、ちょうど夜食のうどんができたというのでここで強制終了します。
友人宅に泊まりこみ中(2泊目)なのですが、楽器吹いてたりレポート書いてたり各々やりたいことやってるのですが、僕はとりあえずブログ更新しろよと言われたのでそうします。
リクエストにお応えして、今隣にいる友人が絶賛溺愛中のティアスと真子斗でスキットです(笑
+ + +
「あ、ティー君こんにちはー。ラインさんなら出かけてるよ」
「……(最悪なタイミングで来てしまった……なぜラインの部屋にこいつがいるし)」
「座って座って、ティー君なに飲む?」
「……え、お前が淹れてくれんの?」
「なにその言い方。お茶くらい淹れられるよっ」
「そりゃ悪かったよ」
「で、なににする? 結構いろいろ揃ってるよ。フレーバーティーとか」
「……(私室なのに無駄に種類豊富だよなどうなってんだラインの部屋)……。お、ストロベリーティーあるじゃん、それがいい」
「えぇ!?」
「なんだよ」
「邪道! ストロベリーティーなんて邪道だよッ、フレーバーならアップルでしょ!?」
「なんだその決めつけは! 悪いか、ストロベリーティーおいしいじゃないか!」
「だめだよ! ピーチはまだしもストロベリーはだめだよ!」
「どういう基準だよ! 完全にお前の好みの問題じゃないか! 俺はストロベリーティーに角砂糖3個が好きなんだ!」
「乙女! ティー君乙女の甘党だね……もしかしてコーヒーもブラックじゃ飲めない人?」
「ッ……わ、悪いかよ、ミルクはまだしも砂糖は必須だっ」
「そこは一緒だ」
「お前と一緒でも嬉しくねぇし!!」
「じゃあアップルティーでいいね」
「人の話聞いてたか!? 普通の紅茶でいいよもう!」
+ + +
……終われ★(殴
カラヲケでフレーバーティーのティーバックを大量にパクってきたのから派生したネタ(僕じゃなくて友人がです
おお、ちょうど夜食のうどんができたというのでここで強制終了します。
「ユフィ、俺はもう帰るがどうする?」
「へ、なんで?」
「用は済んだし、残念なことに今呼び出しをくらった」
「そうなのか……急用?」
「ゼランからの伝令だ、大した用じゃないだろうがな。……ったく、久しぶりにゆっくり城下巡るつもりだったのになァ」
「病み上がりなんだから無理しないでよ父上。また倒れても俺知らないよ?」
「厳しい監視役でございますね。だから今日もついてきたんだろ?」
「…………城下に来たかっただけだよ」
「下手な嘘つくな愚息。で、どうするんだ、まだここにいるか?」
「帰る。さっきパンもらったんだ、兄上達のおみやげにする」
「はっ、この調子で食ってたら袋空になるもんな?」
「う、うっさいな!」
本日のらくがきは、ユフィ王子とベレルド父王。
……ベレルドさん顔出し初じゃないの?(笑
幼少ユフィを描こうと思って始まったのに、メイン変わっちゃったよ(←
ちなみに、晩年のベレルドはよく体壊してる人でした。子供達や臣下に心配されるたびに「疲れてるだけだ」と笑っていたけど、たぶん己の不調も死期が近いことも悟ってた。結局は病で亡くなります。
小国アステリアを列強のくくりの中にいれた張本人なので、若い頃の無理が祟ったのでは、と民は嘆き悲しみ、賢王を讃えたという。
……うわぁユフィ超プレッシャー(笑
でもユフィはルフィスの存在もあって、ベレルドに負けないくらいの信頼を寄せられる王に成長しました。よかったね。
◆下の記事で書くの忘れましたが、昨日の絵茶ログupしました。
そして線画スランプであることに気がついた。
取り急ぎさっちゃああああんと叫んでおきます。俺も早くクリスマス描こう。
ケータイで執筆すると、画面が狭いので全体の流れとかいろいろ分かりにくい(←
帰ったら編集&格納しなおします。 格納済み。
ウィルトを喋らせるのは楽しいのですがなんだか難しいです。慣れの問題ですかね。
◆へきさんの絵茶にお邪魔してきました。
絵茶も久しぶりだしペンタブ真面目に持ったのも久しぶりだった……そしてタカミンの書き味異様によかった(笑
また機会があったら是非!
らくちゃのレンタル切れる前にうちでもまたやりたいな……。
ウィルトを喋らせるのは楽しいのですがなんだか難しいです。慣れの問題ですかね。
◆へきさんの絵茶にお邪魔してきました。
絵茶も久しぶりだしペンタブ真面目に持ったのも久しぶりだった……そしてタカミンの書き味異様によかった(笑
また機会があったら是非!
らくちゃのレンタル切れる前にうちでもまたやりたいな……。
井上さんのブログの投稿時間が11時11分だった。
さすが和彦さん……すげぇ。やっぱり何か持っている。
そんな井上さんの生ラジオが楽しみです。来週だ!
◆今日はポッキーの日だよ、ということでポッキーゲームSSです。
絵もつけたかったけど、思いの外手こずったのでナシで……;;
なんかもう、みんなしてテンションがおかしいのであしからず。
何がおかしいって、ウィルトのキャラがおかしい。(←
さすが和彦さん……すげぇ。やっぱり何か持っている。
そんな井上さんの生ラジオが楽しみです。来週だ!
◆今日はポッキーの日だよ、ということでポッキーゲームSSです。
絵もつけたかったけど、思いの外手こずったのでナシで……;;
なんかもう、みんなしてテンションがおかしいのであしからず。
何がおかしいって、ウィルトのキャラがおかしい。(←