「おいライン、フィナレって奴の方が絶対に上手だぞ? 国の一つや二つ滅ぼせるってよ? 裸踊りもするってよ?」
「はだか……踊りはしませんし、国一つ滅ぼすだけで影響は半端ないのでやりませんよ? もののたとえですよ? センティレイドが今の位置維持するのにどれだけ努力してきたと思ってるんですか」
「たとえっつっても、マコちゃんが涙目の上目遣いで頼んできたらやるだろ」
「やりますね。」(きっぱ
「裸踊りもか?」
「ッ……(※プライドと体面と愛しさで葛藤中)……」
「マコちゃんの上目遣い」
「か……っ、かわいい……絶対かわいい……!」
「……重症だなお前も」
「で、でも! フィナレさんはあのフィナレさんを、テナーさんが受け入れているからあれでいいのであって!」
「お前言外にものすごい非難してるよな? ものすごい変態扱いしてるよな? お前も似たり寄ったりだぞ?」
「私はマコトさんがドン引きするようなことはしません! えぇ、だから裸踊りなんてしませんとも!」
「そういう結論か。」
「それに、彼は王子ですが私は国王です!」
「何の張り合いだ。あ、じゃあキスくらいしてやれば」
「キ……ッ!? 何故そういう話にっ////」
「いいだろうがキスくらい、いつもフィオナとべたべたしてるくせに。だから『ラインが奥手すぎてイライラする!』なんて感想が届くんだろうが」
「し、知るか! 悪かったですね! いいんです、マコトさんが嫌がるようなことは絶対にしないt」
「あーはいはい。マコちゃん嫌がりはしないと思うけどなぁ」
「だっ……か、ら……困るんじゃないですか……////」
* * *
……存外長くなってしまった(滝汗
フィナレさんが予想以上に変態で噴きました。美形でかっこいい人に限ってなんで壊れるとここまでハメ外すんでしょうね(笑
きゅんきゅんしてるフィナレさんめっちゃかわいいんですがどうしましょう。
……ラインの惚気は、本編ではここまでぶっちゃけて書けないので、楽しいです(←
「はだか……踊りはしませんし、国一つ滅ぼすだけで影響は半端ないのでやりませんよ? もののたとえですよ? センティレイドが今の位置維持するのにどれだけ努力してきたと思ってるんですか」
「たとえっつっても、マコちゃんが涙目の上目遣いで頼んできたらやるだろ」
「やりますね。」(きっぱ
「裸踊りもか?」
「ッ……(※プライドと体面と愛しさで葛藤中)……」
「マコちゃんの上目遣い」
「か……っ、かわいい……絶対かわいい……!」
「……重症だなお前も」
「で、でも! フィナレさんはあのフィナレさんを、テナーさんが受け入れているからあれでいいのであって!」
「お前言外にものすごい非難してるよな? ものすごい変態扱いしてるよな? お前も似たり寄ったりだぞ?」
「私はマコトさんがドン引きするようなことはしません! えぇ、だから裸踊りなんてしませんとも!」
「そういう結論か。」
「それに、彼は王子ですが私は国王です!」
「何の張り合いだ。あ、じゃあキスくらいしてやれば」
「キ……ッ!? 何故そういう話にっ////」
「いいだろうがキスくらい、いつもフィオナとべたべたしてるくせに。だから『ラインが奥手すぎてイライラする!』なんて感想が届くんだろうが」
「し、知るか! 悪かったですね! いいんです、マコトさんが嫌がるようなことは絶対にしないt」
「あーはいはい。マコちゃん嫌がりはしないと思うけどなぁ」
「だっ……か、ら……困るんじゃないですか……////」
* * *
……存外長くなってしまった(滝汗
フィナレさんが予想以上に変態で噴きました。美形でかっこいい人に限ってなんで壊れるとここまでハメ外すんでしょうね(笑
きゅんきゅんしてるフィナレさんめっちゃかわいいんですがどうしましょう。
……ラインの惚気は、本編ではここまでぶっちゃけて書けないので、楽しいです(←
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