ベレルシード=リアディ=アステリア
・先代アステリア国王。ユフィの実父。
・治安が悪かったアステリアを列強の仲間に入れた張本人。
・後宮の女の息子なので、一応王子ではあったが継承権は低めだった(曖昧
・自分が王位継承できるように、若いころは汚い手もだいぶ使ったとか何とか。
・幼馴染で親友のゼランという男を側近として傍に置いて、向かうところ敵なしコンビでアステリア再建したそうです。
・もちろん火炎属正。気性はユフィより荒かったと思われる。
・「俺の覇道を邪魔する奴は消えりゃァいいんだよ。それがアステリアの為だ、わかるな?」
・うわぁ暴君じゃん(がたがた
・子だくさんでした。20歳くらいから子供いたんじゃないか……?みんな親父に似ずよい子ばっかりです(笑
・ユフィは40歳過ぎた頃にできた末子。夕陽色を継いだのはユフィだけで、ベレルドはその力を見込んで、王位継承をユフィにと定めました。ベレルドの言うことは絶対だから。
・子供ができた……いや、国が安定したころから性格は丸くなった模様。よく笑うようになった。革新より保守に回り始めたからかも。
・民にとってはよい王様、貴族にとっては目の敵の典型かもしれない。
・晩年はよく体壊してる人でした。結局は病で亡くなる。子供達や臣下に心配されても、「疲れてるだけだ」と気丈に振舞って、弱みを絶対に人に見せなかった。
・自分と志が似て、父王殺して即位したルフィスには、一目置いている。
・国王にあるまじき口の悪さ(笑
人称は「俺」「貴様」「あの馬鹿」とか「かの愚王」とか蔑称中心、気を許した人は名前・愛称呼びになる
「俺の言うこと聞いてりゃァ間違いはねェんだよ。いいか?この国では俺が絶対だ」
「うるせェな……厄介な蠅は俺が直々に叩き潰してくるか。ゼラン、留守頼むぜ」
「アステリアは、平和だ。俺がこの平穏を作り―――そして護っていく」
「ユフィ!おい聞いてるか愚息。俺はこれから城下に行くぞ。来るか」
◆以下コラボメモ
・くーさんと出会ってるのは20代の時かな……?その頃には子供もいるし、国もだいぶ安定してきてると思う。
・性格がこんなだからさすがの若くーさんも気圧されそう。
・くーさんまだ子供ができる前で、そんな荒んでた(?)くーさんに自分の若い頃(いや今も若いけど)を重ねて、「貴様も子供ができりゃァ落ち着くさ」的なこと言ってればいい。
・魔術師としてはそこまで能力なかったから、“時渡り”はたぶんできない。から、くーさんが一方的に来てくれてた。
・なんかの拍子で座標軸がずれて、道が閉ざされてしまったから……いきなりのお別れ。
・たまに「……あァ、奴がいねェから退屈なのか」とぼんやり思ってればいい。
・くーさんのことは「クー」呼び。
・今ベレルドの墓前に無表情で佇むくーさんの図を受信した!!(←
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