【なりきり連載キャラバトン】

　へきさんのところに「子持ちキャラ」指定で転がっていたものを万引いてきた！（←
　お元気ですかへきさぁぁぁぁん！！（愛の叫ｂ（ｒｙ
　TOP絵加工版のおもしろさに爆笑しつつ、さちこさま他（他て）の肉体美にはぁはぁしつつ、さちこさまちょっとそのままこっち向けぇぇぇと念を飛ばしてみます。

【なりきり連載キャラバトン】
(指定キャラにバトン回答させてくださいv)
　若組長の「子持ちキャラとかどうかね」に反応しまして。
　気づいたらうち子持ち結構いるじゃん……ということで、ここはあえてユフィでなく、ルフィスとフェイドでいくぜ！！
　裏切られたとかいいなさるな、ユフィは最近コラボetc.で調子乗りすぎなんだ！！（なんだ！？
　結構愛着あるキャラだけど本編での立ち位置がアレだからあんまりブログでいじれないキャラなんだから大目に見てください！
　（ルフィスは以下R、フェイドは以下Fでよろしくです）

■お名前、出演作品等どぞ。
R「ルフィス＝スターティル＝センティレイドだ。どうぞよろしく」
F「フェイド＝ラーゼル＝エルグランド……おいルフィス。一応本編では引退組だから国名名乗ってはならんのではないのか？」
R「あぁ、一応国王が名乗るものではあるけどなぁ……まぁ深いこと気にするな。名前長い方がかっこいいだろうが」
F「……………」
R「出演作は『久遠に焦がれる狂花』。このサイトのメイン小説だな。いつになったら終わるんだろうな！」（爽
F「……完結させられるかも謎だな」

■ご趣味はなんでしょ？
R「趣味？えー…………………」
F「……読書」
R「………………ラインいじめ？あとフェイドいじめ」
F「聞き捨てならんぞルフィス」
R「その台詞を俺は聞き捨てる！」
F「どんな屁理屈だ」
R「しかし暗いなぁフェイド。もっと楽しいことないのか？」
F「暗……。……あぁ、お前とユフィと話している時は楽しいぞ」
R「おぉそれは嬉しいね。お前の趣味は野郎とのお茶会か」
F「そうまとめるな……」
R「……若干俺も切なくなることに気づいたから撤回するよ」

■恋してますか？
R「もちろん！我が妻ジュエルは誰よりも美しく愛らしく理想の」
F「お前の惚気もユフィに負けんよな……」
R「当たり前だ！なぜなら愛しているから！お前だって結構愛妻家で通ってるじゃないか」
F「后のことは……愛している」
R「うちと違ってお前は政略結婚だったのに、いい人と縁があってよかったよなぁ。ソフィさんもジュエルとセレナさんに負けないくらい美人だ」
F「……本編では俺のいないうちに病死している」
R「あー……いやまぁ、それ言っちゃ今ここでお前と喋ってる俺なんなのって話になるからやめてくれ」

■今すぐ消えて欲しい物は何ですか？
R「え、なんだこの無茶振りは」
F「ルフィスの……無駄なハイテンション」
R「さらっとひどいこと言うなお前！？俺からハイテンション消したら個性も何も残らないぞ！？俺のアイデンティティ否定するな！！」
F「黙っていれば恰好良いものを」
R「黙ってなくてもかっこいいだろ」
F「…………（溜息」
R「……フェイドさん、君俺の親友じゃなかったんですか」
F「親友であるが故の見解だ。本編ではシリアス一本でいくくせに」
R「そりゃあ架の構成力不足の所為だ。もっと日常シーンを長く取るべきだった」
F「冗長になる。そしてお前が一人で喋っていても暑苦しい」
R「……俺はお前のオブラートに包まない暴言が消えて欲しい。心が痛い」

■神様信じますか？
R「信じるも何も……」
F「……いるからな」
R「自然界のあらゆる場所に在り、我らに力を貸したもう存在。神王と冥王は例外だが、“神”と称されるのは精霊の長だ」
F「魔術行使の際に力を借りる」
R「そう！俺一度だけ月の女神シルナディアのお姿を拝見したぞ……あれは……美しかった」
F「……そういえば、焔帝は……ユフィの使い魔ではあるが、かなり高位の精霊だろう？」
R「あぁ、どんな出会いをしたか知らないが、“神”となってもおかしくないくらいだそうだ。よくなついてるよなぁ焔帝も」

■宇宙の果てって何だと思いますか？
R「だからなんなんだこの無茶振り」
F「宇宙か……」
R「世界のリンクに果てはないと思ってるけどな」
F「それは、同感だ。故に俺は全ての出会いに感謝したい」
R「おおそりゃあ名言だ」
F「……お前と出会えなければ、おそらく俺はここまで強く在れない」
R「俺も同感だよ。フェイドには世話になりっぱなしだ」
F「世話は……しているな」
R「……なんですかフェイドさん、さっきから俺に恨みでもあるんですか」

■作者さんに文句ありますか？
R「早く本編を進めたまえよ！」
F「全くだ」
R「まぁ俺はまだしも、フェイドの立ち位置が可哀想すぎる！」
F「……全くだ……」
R「だが俺が仕入れた情報によると、最終更新分が俺の回だったから、次章はフェイドの回になるらしいぞ」
F「そうか。ようやくか」

■バトン回す人を5人程度。
R「バトンを回すって、あの棒をくるくるとやる見せ物か？」
F「……………………」
R「……つっこめよフェイド」
F「いや……本気ならつっこむのも可哀想かと」
R「本気なわけないだろ……逆に可哀想じゃないか俺が」
F「可哀想というか残念だな」
R「……。……えーとそれで。どうせ架が万引いてきたバトンだし、適当に転がしておけと指示があった」
F「……どうするか。結構出回っているようだし」
R「そうだなぁ……俺とお前に関連させて、『人の上に立つ立場の人』か『心から信頼できる親友のいる人』でどうだ」
F「……後者は、言って貰えると嬉しいな」
R「今に始まったことじゃないだろ。信頼してるぜ相棒」
F「俺もだ。……さぁ、そろそろ終わりにしてお前は政務を片付けろ」
R「わっ……わかってるっての余計なお世話だ！」


お疲れ様でした。
二人を書くことも少なければ絡ませることもあんまりないので……満足した（←