時間がたりない

　朝友人から代返頼むよメールが来て、了解したから何か奢りたまえと冗談半分に返信したら、チロルチョコもらいました。しかもコンビニ用のでかい奴。
　わーいありがとーｖ

◆レポートやろうと思って早く帰ってきたのに、まだ手をつけてないっていう、ね（←
　他の雑務が終わったのでこれからやります。いっこくらい終わらせたい……。

◆雪村さんのバトンに萌えすぎて突発小ネタ
「―――山吹」
「ティー兄様！ どうしたの、来てくれるなんて珍しいね」
「ふむ。義弟の顔を見たくなってな。たまには我の方から出向くのもよかろうて」
「うれしいなあ……そんなこと言ってくれるのティーだけだよ……ぐす」
「……そのように調子のよいことを言うから、天に煙たがれるのではないか？」
「ティーがそれを言う！？ 私が兄様を大事に思ってるのは本当だよ！？」
「ふふ、知っておる。そう慌てるな義弟よ、我と契りの盃を交わしたことに偽りはあるまい？」
「どこまでもついて行きます兄様……！」
「ああ、それでだ。山吹に土産が」
「おみやげ！！」
「林檎飴、というのを知っているか？」
「え、知らない。なにそれ」
「天使達が時折、人間界から食べ物を持ち帰ってくれるのだがな。林檎と聞いてそなたを思い出したから。林檎は好物であろう？」
「うん、まぁね。へー、これがそうなの。綺麗だね。ティーは食べた？」
「うむ、我はなかなかの味だと思うたが。果物というよりは菓子であるな……」
「じゃあいただきます」
「口に合えばよいのだが」
「あまーい。……あ、でも中身は林檎みたいだね。囓ったら出てきた。こっちはあんまり甘くないけど」
「……山吹の好む味ではない、か？」
「そんなことないよ？ 私が知ってる林檎とはちょっと違うけど……これはこれで、おいしい。ありがとう兄様」
「そうか、それならばよかった」

　個人的に縁日の必須アイテムに林檎飴は入っていない……というか林檎なら杏派。
　まだ黄色様の口調つかみきれてないなぁ……おかしい所あったら遠慮無く殴ってやってください雪村さん；；