もう残暑になるので暑中お見舞い企画下げました。さすがにもういない……よね。
今日は午後から暇なので、もしかするとサイト用の残暑企画を……って、明日仮免試験だった(←
時間あったらやりますが、無理そうですね。
続きでちょっと突発文をメモ(ここでやるな
いつか日常SS集みたいなのやりたいなぁ。本編に入れると長くなるし。
今日は午後から暇なので、もしかするとサイト用の残暑企画を……って、明日仮免試験だった(←
時間あったらやりますが、無理そうですね。
続きでちょっと突発文をメモ(ここでやるな
いつか日常SS集みたいなのやりたいなぁ。本編に入れると長くなるし。
「ねぇねぇ、ラインさんとユフィさんってどっちが強いの?」
「たまに単刀直入に訊きますね、マコトさん」
「そりゃあ俺様だろう、どうみても」
「35歳が何を言う」
「はっ、俺の体は23の時のまま止まってるんだ、お前と大差ないぜライン」
「あぁそうでしたね、あなたの精神年齢は10歳だった」
「……もう一度言ってみろ」
「何度でも? どちらにせよ私の方が強いですよ。ほら、天賦の才?」
「貴様よくもまぁそんな台詞言えたものだな、しかも無表情でさらりと」
「はは、誰に似たんでしょうね?」
「だんだんルフィスの血が覚醒し始めたなこの野郎」
「あなたの影響も強いと思いますよユフィさん」
「……、ねぇ、結局どっちが強いの?」
「私ですよ」「俺だね」
「「…………、勝負だ」」
「おぉ! 真剣勝負!? フィオナとか呼んでこよう!!」
「ラーイーン?」
「げっ、姉上」
「げって何よ、せっかくお姉様が遊びに来てあげたのに」
「嬉しいですが仕事中ですから出て行ってください。結構追い込まれてるんでここでミスしたら(というか姉上にひっかきまわされたら)私今夜眠れなくなります」
「あらそう。じゃあ手伝い必要だったら呼んでね」
「……え? えぇ……(気持ち悪いな珍しく素直だ)……」
「ライン、明日は暇?」
「……に、なるように今頑張っているんですが」
「ふふ、ならいいわ。じゃあね」
「………。……城下に行く約束でしょう、ちゃんと覚えてますよ……」
「フィオナっ、フィオナっ」
「どうしたの、そんなに慌てて」
「ちょっと来て、ユフィさんがすっごい美味しいお菓子持ってきてくれた!」
「あぁ、セレナさんが作ったやつ?」
「そう! ユフィさんの奥さんってお菓子の神様!?」
「それセレナさんに言ったらきっと喜ぶよー」
「うん、あたし近いうちに絶対アステリアに行く、セレナさんに会わなきゃ!」
「……余程気に入ったみたいね……」
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