一生創作やっていけたら幸せなのに

　いやたぶんやりますけども。
　現に今もどうやったら殺気満ちあふれるアーリスの描写ができるか悩んでいますけれども。
　描写力上げたいなぁ。もっと感情豊かに魔術はリアルに戦闘は臨場感たっぷりに書きたいなぁ。
　さりげない動作の描写が苦手。芸がない。どうやったら面白い小説が書けるんだ……！
　書きたい場面と繋ぎの場面で気合いの入れようが違いすぎる……orz

　僕は基本的に、プロット書いて詳細な設定作って話を書く、ってことがあまりありません。ていうか、そうやってるのは「久遠～」だけといっても過言じゃないです。（ぉ
　「この先～」は「共に、行こう」というフレーズが書きたくて後付で設定作った話だし。（＝プロローグの時点で目標は達成している不思議（殴
　「明闇～」は元々「狭鎖間の番人」から派生していった話だし。それも結局「緋色に耀く」って名前の赤眼の堕天使が書きたかっただけだし。
　……この二つも極論を言えば、僕の脳内では「久遠～」の世界観にリンクしてます。軽くネタバレしますと、サフィの故郷であるゼラフィトは、センティレイドからみてずっと北西の内紛区です。
　というわけで。（何が
　まだまだずっと先のことになりますが、もし「久遠～」を書き上げてしまったら、僕はどうするのだろうという話です。
　まぁそれ以前に、「久遠～」を完結させるまでサイトを続けていられるかどうか……いや、それは何としてもやり遂げたい。
　「久遠～」が終わらないから、新しい世界をつくってもどうにも身が入らない。
　そして僕が書くシナリオは、どうにもシリアスな方へ暗い方へ悲劇的な結末へ向かってゆく。
　趣味丸出しというかなんというか。
　……どちらにせよ、今の時点で「久遠～」も主軸から前後約５０年分の設定はおおまかにできあがっているというすばらしさ（爆

　僕の脳内は半分以上が妄想で構成されています。（＾＾

　モノクロ……３０分アニメを観るのに約１時間かかりました。ビバ★スロー再生＆一時停止（帰れ
　祝・焔緋サマ顔出しですね。結局２話分しかまともに顔が出ない現帝王。
　ネーゼの再登場シーンは、アニメ始まって以来の麗しヴィジョンでしたっ！（鼻血
　次週最終回ですから、その時まとめて。